子どもにおすすめのプログラミングゲーム15選!無料で遊べるゲームも紹介
はじめに
こんにちは、レーベンコードキッズ編集部です!
今回は子どもにおすすめのプログラミングゲームを15個紹介したいと思います!
無料で遊べるゲームもありますので是非プレイしてみてください!
目次
1. Smalruby(スモウルビー)
- 難易度: 初心者向け
- 対象年齢: 小学生
Ruby言語を使ったビジュアルプログラミング環境で、ブロックを組み合わせてプログラムを作成できます。
無料で手軽に始められるので、プログラミング初心者におすすめです.
2. ゲットコイン
- 難易度: 初級
- 対象年齢: 小学生
ブロックを組み合わせてコインを集めるビジュアルプログラミングゲームです。
ゲーム感覚でプログラミングを学ぶことができます。
3. Blockly Games(ブロックリー・ゲーム)
- 難易度: 初級から中級
- 対象年齢: 小学生
Googleが提供するブロックベースのプログラミング学習プラットフォームで、さまざまなゲームでプログラミングスキルを鍛えることができます。
4. Scratch(スクラッチ)
- 難易度: 初級から中級
- 対象年齢: 小学生
Scratchは、ビジュアルプログラミング言語で、アニメーションやゲームを作成できるツールです。
子どもたちが自分のアイデアを形にするのに最適です。
5. Viscuit(ビスケット)
- 難易度: 初級
- 対象年齢: 小学生
Viscuitは、メガネをかけて不思議な世界を覗くビジュアルプログラミングゲームです。
視覚的なプログラミングを楽しみながら学ぶことができます。
6. Hour of Code(アワーオブコード)
- 難易度: 初級
- 対象年齢: 小学生
Hour of Codeは、プログラミングの基本を学ぶためのアクティビティを提供するプラットフォームです。
さまざまなプログラミング言語を試すことができます.
7. CodeMonkey(コードモンキー)
- 難易度: 初級
- 対象年齢: 小学生
CodeMonkeyは、プログラミングをゲーム感覚で学ぶことができるプラットフォームです。バナナを取り戻す冒険に挑戦しましょう。
8. LightBot(ライトボット)
- 難易度: 初級
- 対象年齢: 小学生
LightBotは、プログラミングの基本的な概念を学ぶのに最適なゲームです。
ロボットを操作して光を点灯させるプログラムを組み立てる楽しさを体験できます。
9. Tynker(タインカー)
- 難易度: 初級から中級
- 対象年齢: 小学生
Tynkerは、ビジュアルプログラミングプラットフォームで、ゲームやアニメーションを作成できます。
子どもたちは自分のアイデアを形にするスキルを身につけることができます。
10. Kodable(コーダブル)
- 難易度: 初級
- 対象年齢: 小学生
Kodableは、小学生向けのプログラミングゲームで、基本的なプログラミング概念を学びながら楽しめます。
カラフルなキャラクターとパズルを解く要素が魅力です。
11. Roblox(ロブロックス)
- 難易度: 中級
- 対象年齢: 小学生以上
Robloxは、プレイヤーが自分のゲームを作成できるプラットフォームです。
プログラミング的思考を養いながら、自由な発想でゲームを制作できます。
12. CodeCombat(コードコンバット)
- 難易度: 中級
- 対象年齢: 小学生以上
CodeCombatは、RPGスタイルのプログラミングゲームで、PythonやJavaScriptを学ぶのに適しています。
冒険をしながらプログラミングスキルを向上させましょう。
13. Kodu Game Lab(コデューゲームラボ)
- 難易度: 中級
- 対象年齢: 小学生以上
Kodu Game Labは、子どもたちが自分のゲームを作成できるプラットフォームです。直感的なインターフェースでプログラミングを学ぶことができます。
14. Minecraft Education Edition(教育版マインクラフト)
- 難易度: 中級
- 対象年齢: 小学生以上
Minecraftは、ブロックを組み合わせて自由な世界を作成するゲームで、教育に特化しているのがMinecraft Education Edution です。
ビジュアルプログラミングで学ぶことができるので、プログラミング的思考を養うのに最適です。
教育版マインクラフトについての詳しい解説は下記の記事にて紹介しています!
15. Alice(アリス)
- 難易度: 中級
- 対象年齢: 小学生以上
Aliceは、3Dアニメーションを作成するためのプログラミング環境です。子どもたちはキャラクターを動かすプログラムを作成できます。
番外編
実際にゲーム開発の現場で使われている2つのゲームエンジンを紹介します。
子どもが最初から触るのは難易度が高いかもしれませんが、上記で紹介したゲームでプログラミング的思考力を養った後に、「ゲーム開発をしたい!」という子には最も適しています!
Unity(ユニティー)
- 特徴: Unityは非常に人気があり、多くのプラットフォーム(iOS、Android、Windows、Mac、Linux、WebGL、VR、ARなど)に対応しています。エディタが軽く、学習しやすいとされています。
- 言語: C#を使用します。
- メリット: 軽量なエディタ、学習しやすい、多くの情報が利用可能。
Unreal Engine(アンリアルエンジン)
- 難易度: 上級
- 特徴: Unreal Engineは美しい描画が魅力で、高性能な3Dゲームを開発したい人に向いています。
- 言語:C++を使用します。
- メリット: 高品質なグラフィック、3Dゲームに適している。
まとめ
以上、プログラミングが学べるゲームのご紹介でした。
ゲームの種類はたくさんありますが、どれも素晴らしい選択肢であり、自分の興味や目標に合ったものを選んでみてください!
プログラミングスクール「レーベンコードキッズ」では、Minecraft Education Edition(教育版マインクラフト)でプログラミング的思考力を養い、UnrealEngine(アンリアルエンジン)でゲーム制作をすることで楽しく、実践的にプログラミングを学ぶことができます。
さあ、行動を起こそう
\
プログラミングが無料で体験できる
/
「レーベンコードキッズ」では子どもたちがプログラミングの世界に一歩踏み出すきっかけを提供しています。
相談や質問のみでも構いません!
お気軽にご相談ください。